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2003.12.25

外国人との会議

「日本人は勤勉だ」そしてその裏返しで「西洋人はあまり勤勉ではない」というのは、悪い意味でのステレオタイプでしかないと判りつつも、なかなか意識から抜けきらない。ましてや、イタリア人ときけば、

イタリア人の私のイメージは底抜けに明るく、人をもてなすことが上手で、遊びが大好きで、少々時間にルーズで余り仕事には熱心でないというものであった。
【「サルディニィア島(その1)」from古河社長Blog

というイメージをもってしまう。海外経験豊かな古河社長でさえ、こう思っていたのだから、我々が思っても仕方がない(笑)

さて、こんな私でも、過去に何度か外国の方々と会議のテーブルを囲んだことがある。
しかし、英語が大の苦手(もう少し英語ができたなら、私の人生は変わっていたかもしれない)の私にとっては、これは大変な苦痛であった。しかも、国内委員会に会社の代表として出席するだけでも重荷なのに、そうした会議では、一応、立場上は日本代表、ときにはアジア大洋州代表ということになる(もっとも、私はもっとも下っ端だったので、代表団のオマケみたいなものだったが)。これはプレッシャーを通り越して逃げ出したい気分だった。

会議の進め方は、午前中に全体会合、それからワーキンググループ(WG:作業部会)に分かれての個別討議、途中ショートブレークを挟むも、その間は仲間内のとの作戦会議あるいは他グループとの下交渉で休む間もない。WGの議論は夕方の全体会合までに結論を出さねばならず、合意事項はすぐに資料としてまとめていかねばならない。その結論をもって夕方からの全体会合での協議を経て一日目が終了。一日目の結論を夜の間に議事録にまとめて、二日目の討議(やり方は1日目と同じ)・・・。 まさに、


丸二日間の会議は、朝9時から19時までびっちり行われ、それから歓迎の夕食である。
ホテルに戻るのは、真夜中はもちろん過ぎている。
翌日は、また朝9時から、実際は少し遅れて、9時15分ごろから、19時過ぎまでと、すごいスタミナである。
【「サルディニィア島(その1)」from古河社長Blog

という形になる。ガイジンさんはガタイもでかいだけに、パワーも凄いなぁ、と妙な感心をしたものだった。

結局、2日間参加していても、ほとんど発言らしい発言のできない私の記憶に残っているのは、ドイツ人の話す英語は幾分聞き取り易いということだけだった(苦笑)。

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Tracked on 2003.12.25 at 01:15 AM

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