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2003.12.27

SPAMはISP乗換えの引き金にも。

SPAM(もちろん、缶詰ではなく、迷惑メールの方)には、私もほとほと困っている。

あまり変なところにメールアドレスを書いたりしないよう、どうしても公開の場所にメールアドレスを書く場合は、フリーメールのアドレスを使うよう、細心の注意をしていたつもりなのだが、どういうわけか、英語の迷惑メールが山のように届くようになった。おそらくは、その全てがアメリカからのものであろう。

アダルトサイトの紹介、性的不能治療薬の広告、Enlargement Pillの広告(何をどうenlargeするかは、ご想像に任せるが、一昔前は、天狗が「増大」と書かれた秘伝書(?)をもったイラストつきの広告を週刊誌等でよく見かけたものだ、といえば男性諸氏は判るであろう)などなど、どれもこれも、いかがわしいものばかり。

しかもHTMLメールで写真付なので、英語の苦手な私にでも、すぐにどういう趣旨のメールかが判る(苦笑)。
おまけに、私が普段使っているマイナーなメールソフトは、HTMLメールを何の疑いもせず、勝手に開くし・・・(やはり、メールソフトを変えるべきか)。

利用者がスパムメールを拒否できるようにするサービスはニフティでもすでにはじめている。
【「サルディニィア島(その2) 」 from 古河建純インターネットBlog

私ももちろん「スパムメールブロック」機能は活用させてもらっているが、それでも、私のメールボックスに届くメールの3/4は迷惑メールという有様だ。その割合は、
EarthLinkから非公式に聞いたところ、スパムメール対策で45%のメールを廃棄しているとのことである。
米国でのスパムメールのすごさを表している。
南米のUOLも半分近くを廃棄しているとのことであった。
【「サルディニィア島(その2) 」 from 古河建純インターネットBlog

で示されている割合より高率だ(迷惑メールが多いというより、普通のメールが少ないからだが)。

こうも多いと、いま使っているアドレスを捨てて、他のアドレスに乗り換えようかとも思う。
インターネットユーザが利用するISPを変えるのを躊躇う理由の一つが、メールアドレスが変わってしまうことだが、そうも言ってられない場合がくるかもしれない。ISPにとっては、せっかくの会員囲い込み策が無になってしまう。この意味でも、ISPにとって重大な課題だと思う。

ところで、冒頭に書いたとおり、私としては、あまりメールアドレスを公開の場所に書きたくないのだが、@homepageの利用規約第6条3項では、

ユーザーは、自己のホームページのトップページ上に自己のメールアドレス(ニフティに登録し、着信拒否設定をしていないものに限り、以下同様とします。)を明示するものとします。

と規定されており、この規定に従うならば、書かざるを得ない(上記引用につづく文面では、メールアドレスが書かれていない場合に、ニフティがとる処置が定義されているので、書かなければ閉鎖というわけではなさそうだが)。
この条文、ニフティの立場も判らないではないが、なんとかならないものだろうか。

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