2004.01.25

懐かしのPC

懐かしいPCの話題が出ているようなので、遅ればせながら、一口乗りましょう。

関連記事:
 パソコンとの出会い
 思い出ぶろぐ(Re:パソコンとの出会い)
 ナツカシマイコン

私が、はじめて“CPUモノ”に接したのは、NECのTK-80。これは、ワンボード・マイコンと言われるもので、A4サイズ位のむき出しの基盤に石(IC)が並び、入力用の16進キーボードと、出力用の7セグメントLEDが8つ程付いたものです。でも、これは自分で組み立てたわけでもないし、ホントに“触っただけ”なので話はこれで終わり。

その後、友人に唆されて電気店でPC-8001やらTK-80を筐体にいれたCOMPO-BSなんかを触ったりしていた。

で、私が最初に本格的にいじったのは、シャープのPC-1211。ポケットコンピュータ、略してポケコン。BASICが搭載されたプログラミング電卓でした。大学の理系学部に入学したので、関数電卓は必須でした。

当時はシャープとカシオが電卓戦争を繰り広げていて、シャープのPC-XXXX系と、カシオのfx-XXX系が競っていました。で、どうせ買うなら本格的な(?)プログラミング言語が使える方をと思い、大きさは少々嵩張るものPC-1211にしました。以来、見様見真似でBASICを覚え、実験データの処理プログラムやら、簡単なゲームやらを日々作ってました。

その後、親父が、仕事用にということで、当時出たばかりのPC-8801を購入。仕事用なのでプリンタはもちろん、憧れの(笑)フロッピィードライブ(それも8インチ標準ディスク!)付き。当然、費用はすべて親父持ち。たぶん、合計金額は100万円くらいしたんじゃないかなぁ。

いま8インチディスクの話を若い人にすると、何かのギャグと思うらしく、信じませんね。8インチが標準フロッピー、5インチ(5.25インチ)がミニ・フロッピー、そして現在もかろうじて生き残っている3.5インチは、マイクロ・フロッピーと呼ばれていたんですけどねぇ。

で、私が親父の仕事用のプログラムをBASICで書いたりしてましたが、まぁ、使う時間は私の方が圧倒的に長かったかなと・・・。

もし今もBASICが言語の主流だったら、プログラマになっていたかもしれない(ありえねー)。

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2004.01.17

USB対応の加湿器

ひょんなことから、たいして広くもない家で2台の加湿器を使うことになったが、いま自分がいるこの部屋(=PCの置いてある部屋)には、加湿器がない。

こうなったら、このUSB対応の加湿器でもかって、この部屋も加湿器対応にするかな。

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2004.01.15

ウェアラブルコンピューター

ウェアラブルコンピューターというものが実用化に向けて色々と研究されていると聞く。ところで、「コンピューター」と言っても、まさか街中でExcelを立ち上げて表計算をしたり、Powerpointでプレゼンをしたりするわけではあるまい。使い方としては、周辺の情報(お店の場所など)を参照したり、音楽を聞いたりではないだろうか? それに通信機能は必須だろう。

であれば、いまの携帯電話と変わらないではないか。 ウェアラブルコンピューターというのは、ウェアラブル携帯電話のことなのかもしれない。

あ、でも出先でExcelを立ち上げて、小遣い帖(家計簿)を更新したりするかも… これは、まだ携帯電話じゃできないな、たぶん。

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2004.01.14

デジカメとインターネットの普及

何かの考察のネタになるだろうとメモしておいたものの、もう一つ結論部分が上手くまとまらないので、そのままになっていたのですが、たまたま、「ぴっくあっぷ。」さんのところで、QV-10の話題が出たので、ちょこっと加筆して書いてみます。
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デジカメの初期のヒット商品QV-10が発売されたのが、1995年3月。同じ年の暮れ、Windows95が日本でも発売され、インターネットブームに火がつく。

デジカメとインターネット。両者の普及には、おそらくプラスの相互作用が働いたのだろう。すなわち、現在のblogを含む個人HPの発展の陰にはデジカメの普及があり、デジカメの普及の陰には個人HPのブームがある。

もし、デジカメがまだ無かったら、個人HPはいまのものとは違ったものになっていたかもしれない。blogでは、日常のふとしたこと(たとえば、今日の昼食だとか)を画像つきで公開したりしているが、これを銀塩カメラでやろうとすると、結構、手間なことだ。

たとえば、このblogでも、買い物をしたときにつけてくれる取っ手の写真などを掲載しているが、もし銀塩カメラしかなくて、あの1ショットのためにカメラに24枚撮りフィルムをいれ、撮影し、DPE屋にもっていき、出来上がりを引き取りにいって、スキャナーで読み取って、なんていう手順は面倒で到底やらなかっただろう。

インターネットとデジカメ。両者はうまく時代に歯車が噛み合ったということなのだろうか。


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2003.12.28

キップ予約バトル

年末年始休暇には、現実逃避をはかるべく家を離れるのだが(小難しく書いているが、世間一般では「帰省」と呼ぶ)、いまごろになってそのキップの手配をしている。

こういうとき、便利なのがJR鉄道情報システム株式会社が提供しているCYBER STATION。私は、この前身のパソコン通信サービスだったPC-Stationの頃からユーザで、新幹線など長距離列車の指定券予約に重宝していた。ただ、最近は年に1,2度しか利用せず、空席確認だけなら、前記のCYBER STATIONで無料で見られるようになったので、数年前に解約してしまった。

で、今日は、CYBER STATIONで空席状況を確認しつつ、プッシュホン予約を試みた。
ほとんど、絶望的に×(満席)のマークが並ぶなか、時折、△(残席僅か)がある。それをみつけると、即、電話。ガイダンスの声もそこそこに、キーを操作する。

必要事項をすべて入力して、最後に“0#”を押すと・・・・、無常にも「ご指定の列車はあいにく満席です」のアナウンスが・・・。全国のみどりの窓口、インターネットやプッシュホン予約との競争に敗れたのだ。

それでもしつこく、空席状況画面の更新を続けていると、また、△マークが! それ電話だ! クソッまた負けたか・・・。数え切れないほど(ちょいとオーバー)のバトルの末、なんとかキップを確保できました。めでたし、めでたし。

この年末、なんどかCYBER STATIONの空席案内にアクセスしたが、結構、「ただいま回線が混みあっております」が頻発した。以前は、知る人ぞ知るという存在だったのが、インターネットの普及で皆に知れ渡ってしまったんだろうなぁ。 何か、次の奥の手を考えねば。

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2003.12.27

SPAMはISP乗換えの引き金にも。

SPAM(もちろん、缶詰ではなく、迷惑メールの方)には、私もほとほと困っている。

あまり変なところにメールアドレスを書いたりしないよう、どうしても公開の場所にメールアドレスを書く場合は、フリーメールのアドレスを使うよう、細心の注意をしていたつもりなのだが、どういうわけか、英語の迷惑メールが山のように届くようになった。おそらくは、その全てがアメリカからのものであろう。

アダルトサイトの紹介、性的不能治療薬の広告、Enlargement Pillの広告(何をどうenlargeするかは、ご想像に任せるが、一昔前は、天狗が「増大」と書かれた秘伝書(?)をもったイラストつきの広告を週刊誌等でよく見かけたものだ、といえば男性諸氏は判るであろう)などなど、どれもこれも、いかがわしいものばかり。

しかもHTMLメールで写真付なので、英語の苦手な私にでも、すぐにどういう趣旨のメールかが判る(苦笑)。
おまけに、私が普段使っているマイナーなメールソフトは、HTMLメールを何の疑いもせず、勝手に開くし・・・(やはり、メールソフトを変えるべきか)。

利用者がスパムメールを拒否できるようにするサービスはニフティでもすでにはじめている。
【「サルディニィア島(その2) 」 from 古河建純インターネットBlog

私ももちろん「スパムメールブロック」機能は活用させてもらっているが、それでも、私のメールボックスに届くメールの3/4は迷惑メールという有様だ。その割合は、
EarthLinkから非公式に聞いたところ、スパムメール対策で45%のメールを廃棄しているとのことである。
米国でのスパムメールのすごさを表している。
南米のUOLも半分近くを廃棄しているとのことであった。
【「サルディニィア島(その2) 」 from 古河建純インターネットBlog

で示されている割合より高率だ(迷惑メールが多いというより、普通のメールが少ないからだが)。

こうも多いと、いま使っているアドレスを捨てて、他のアドレスに乗り換えようかとも思う。
インターネットユーザが利用するISPを変えるのを躊躇う理由の一つが、メールアドレスが変わってしまうことだが、そうも言ってられない場合がくるかもしれない。ISPにとっては、せっかくの会員囲い込み策が無になってしまう。この意味でも、ISPにとって重大な課題だと思う。

ところで、冒頭に書いたとおり、私としては、あまりメールアドレスを公開の場所に書きたくないのだが、@homepageの利用規約第6条3項では、

ユーザーは、自己のホームページのトップページ上に自己のメールアドレス(ニフティに登録し、着信拒否設定をしていないものに限り、以下同様とします。)を明示するものとします。

と規定されており、この規定に従うならば、書かざるを得ない(上記引用につづく文面では、メールアドレスが書かれていない場合に、ニフティがとる処置が定義されているので、書かなければ閉鎖というわけではなさそうだが)。
この条文、ニフティの立場も判らないではないが、なんとかならないものだろうか。

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2003.12.12

ユビキタスの罠と新幹線

日経BizTechで、ちょっと面白い記事を見つけた。

柔らかいデジタル第2回~仕掛けはユビキタス、されど閉鎖性いまだ解けず

記事の大意は、東京から大阪に出張した著者が、JR東日本の「えきねっと」で新幹線の帰りのキップを予約したところ、切符の受取りはJR東日本管内の駅でしか出来ず困ったというエピソードから、

ユビキタスの問題はインフラの整備などではなく、システムを考え、作り出す人たちの想像力が使う人の立場にまで密着できていないことにある。

という話を展開しているもの。

ついうっかり嵌まってしそうなユビキタスの罠といえそうな話題だ。話全体としては面白いし、言いたいこともよくわかる。ただ、重箱の隅をつつくような話だが、ちょっと気になるところもある。

 JRは各地域を管轄する複数の会社が経営しており、同じ東海道新幹線といえども、一度東京を離れると、JR東海、JR西日本と営業管轄が変わってくる。

おいおい、そんなことは無いだろう? 東海道新幹線は、たしかに東日本-東海-西日本の3つの鉄道会社の営業地域を走るが、営業主体はJR東海1社のはず。東京駅や新大阪駅では、東海道線ホーム部分だけJR東海が間借りするような格好で、駅には、それぞれJR東日本、JR西日本の駅長以外に、JR東海の新幹線駅長が別に居るというようなトリビア(笑)を聞いたことがある。 駅長云々の話はおくとして、東海道新幹線がJR東海の運営だということは、少なくとも東京在住(or在勤)のビジネスマンにとっては、かなり知られていることと思う。トリビアの泉で取り上げても、10へぇ~くらいしか貰えないのではないか? それとも、私が知らない間に制度が変わったか?

 もちろん、JR各社は別会社同士だから、単にネットをつないでしまい、相互運用すればいいというわけにはいかないのはよくわかる。

むしろ、JR東日本が運営するネットサービスである「えきねっと」でJR東海が運営する東海道新幹線のキップが買えることが既に相互乗り入れをしているといえる。 JR東日本としても東海道新幹線のキップを販売すると、JR東海からなんらかのコミッションが貰えるだろうから、収益を上げるために販売しているのだろうが。

しかし、セブン-イレブンで注文したものをローソンで受け取りたいといったわがままを言っているのではないのだから....

同じJRグループなのだから、と言いたいのはよく判るし、同じ局面に至れば自分も同じような感想を抱くかもしれないが、それでもなお、まさに「セブン-イレブンで注文したものをローソンで受け取りたいといったわがまま」を言ってるように思えてならない。だって、JR東日本とJR東海とは厳然として別企業なのだから。

ちなみに、JR東海には「エクスプレス予約」というオンラインサービスがあり、予約した切符を東海道新幹線の駅(東京も、新大阪も含まれる)のJR東海のエクスプレス券売機及び駅窓口で受け取れる。ただし、このサービスは、JR東海エクスプレスカード会員専用のサービスとなっている点が残念。

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