2004.09.26

ひょっとして新リーグ構想?

何かと話題のプロ野球再編問題。同じ仙台をフランチャイズに指定してのライブドアvs.楽天の新規参入争いは、会社規模などの点では、楽天有利とも伝えられる。

ところで、その楽天の三木谷社長は、オリックスの宮内オーナーや西武の堤オーナーらとも親しいという。偶然かもしれないが、このお二人は、確か、先の騒動では1リーグ推進派だったはず。 さらに、三木谷社長は、ライブドアの堀江社長とは違い、読売前オーナーの渡辺氏とも良好な関係だとか・・・。

まさか、楽天がライブドアを蹴落として、プロ野球に参入後、読売、西武、オリックス、楽天の4球団で新リーグ結成なんてことを言い出すんじゃないだろうなぁ。

3球団では、新リーグといっても説得力がないが4球団なら一応の体裁は整うし、そうなれば、そっちに入れてくれと尻尾を振る球団も出てくるだろう。 そして、結局はある程度、自力集客・自力経営が見込めそうな、阪神、中日、日ハム、ダイエーあたりを仲間に加えて、8球団で新リーグ。置いてきぼりを食らった、ヤクルト、横浜、ロッテ、広島は自然消滅・・・。

なんだか、悪魔のシナリオが裏にありそうで、怖い。

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プロ野球再編の今後

プロ野球再編問題において、強硬派の経営陣が、ペナントレースを人質として交渉に望むのでは?との心配したが、幸い、杞憂に終わった。さすがに、圧倒的な人々(=消費者)の支持の前に、経営陣も強硬な態度は続けられなかったということだろう。 それにしても、フジテレビ系のニュースでも取り上げられていたが、この問題に関する読売新聞の変節ぶりは、ちょっとしたお笑いものだった。

それは、さておき、再編というかプロ野球の構造改革問題はまだまだこれから。
たとえば、選手の年俸ひとつとってみても、高すぎるのでは?という議論がある。古田選手会長も、後に選手会としての意見ではないと訂正したが、高額年俸選手の年俸下げ幅制限の緩和に言及している。また、Jリーグは経営の透明性を高めるためにチームごとの収支を公表する計画があるという。Jリーグもバブルの頃は、1億円プレイヤーが何人もいたが、いまはかなり年俸が抑えられているという。そうなれば、同じプロスポーツ(賞金制ではなく、年俸制の)として、野球の年俸の高さが問題視されるだろう。

しかし、だからといって、年俸を下げればそれで問題解決だろうか? イチローやゴジラ松井をはじめ、多くの人気選手がメジャーリーグで活躍する今、メジャーリーグ側でも有望な日本人選手を狙っていることだろう。
いまは、日米のプロ野球の協約があって、そうそう簡単にメジャーリーグに移籍というわけにも行かないのだろうが、プロの選手として、自分をより高く買ってくれるチームでプレイしたいというのは当然のこと。ましてや、それが憧れの舞台ともなれば尚更だろう。

単純に年俸を抑止するだけでは、国内スタープレイヤーのメジャー流出を加速する結果にもならないとも限らない。うまく改革を進めないと、日本プロ野球は、メジャーリーグのマイナーリーグ化するのではないだろうか? 心配のタネは尽きない。

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2004.09.18

スト中の野球選手の皆さん、変な写真撮られないよーにね

いよいよ、プロ野球がストに突入するわけだけれど、この2日間、選手の皆さんも行動に気をつけた方がいいですよ。
試合がないからといって、妙なところで羽根を伸ばしていたりすると、思わぬしっぺ返しを喰らうかも。

私自身は、自分の勤務先でストに突入した経験はないけれど、突入ぎりぎりまで行ったことがある。そのとき、聞いた話では、ストだからと言って家に居てはいけないらしい。 いつも通り(というより、フレックスもなく)定時に出勤し、自分のデスクにはつかないものの、組合全員がどこかに集まって、「エイエイオー」をやらないといけない(笑)。そして、断交の結果、スト中止指令が出れば、即時にデスクについて仕事を始めねばならない。出勤せずに家に居て、中止指令のときに即仕事に就けなければ欠勤扱い、だからといって、ストの日は有給休暇の申請も出来ないらしい。

結局は、ストには入らなかったので、上記のことが本当かどうかは確かではないけれど、ストになると結構大変なのは本当らしい。

プロ野球のストの場合は、途中でスト指令解除ということはないようだけれど、ファンはみな選手を信じてストに賛成している。これが、ストの日に、どこかのお姉ちゃんと飲んだくれているような写真を雑誌なんかに撮られたりしたら、ファンから総スカンを喰う可能性大だよ。くれぐれもご用心を!

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2004.08.29

競技の目的

以前から感じていたことだが、オリンピックで様々なスポーツを目にする機会が増えて、改めて思うことがある。およそスポーツ競技には、それぞれ比較的シンプルな“目的”がある。

陸上競技の「より速く」、「より高く」、「より遠く」はいうに及ばず、球技においても、「相手陣のゴールにボールを入れる(サッカー、バスケットボール、ホッケー、水球など)」、「相手陣にボールを返す(バレーボール、テニス、卓球、バドミントンなど)」といったベースとなる“目的”があって、それに用具やルールなどが加わって競技たらしめている。

このほかにも、「技や美しさを競う(体操、新体操、シンクロナイズドスイミング)」、「相手を倒す(格闘技)」、「的を射抜く(アーチェリー、射撃)」など。

では、こうしてみたとき、「野球(やソフトボール)」のもつ“目的”は何だろうか?

「ボールを打って、塁を回る」と言えばそうだが、他の競技がベースとしてもつ“目的”のシンプルさに比べれば、不自然さは否めない(詳しくはしないが、クリケットもきっとよくわからない競技なのだろう)。

それだけ野球は「奥が深い」と言えなくもないが、サッカーなどに比べて世界に普及していない理由のひとつではないだろうか。

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