2004.08.09

韓国紙にみる中国反日騒動

以前にも韓国紙を元ネタにした記事を書いたが、最近、韓国紙の日本版を眺めるのがプチMyブームになっている。最近の韓流(韓国ブーム)には、あまり関心はないのだが、日本国内でのニュースでは見ることのできない、韓国内の話題や韓国での見方が垣間見えて面白い。

今回のアジア杯で問題となった、中国人サポーターの反日騒動だが、韓国紙にも関連記事がある。それによると、中国人サポーターのマナーの悪さ(もはや、「マナーの悪さ」という言葉で片付けられないレベルかもしれないが)は、日本に向けられたものだけではなく、韓国チームにも向けられていたらしい。

中国フーリガン「日本と韓国は嫌い」
この記事によると、今回のアジア杯において、韓国チームも中国人サポーターからブーイングを受けたらしい。

サッカーでさらに悪化した中日感情
この記事では、もし決勝が中国と韓国の間で行われていたとしたら、もっと暴力的な事態になっていたのではないかとの憂慮が示されている。中国サッカーチームは26年間、韓国に勝てず、両国の間に高句麗史を巡る紛争があるからだそうだ。

<取材日記>あきれる中国の民族主義
この記事によると、5月に行われた五輪予選では、韓国国歌演奏中にブーイングが起きたらしい。

記事はいずれも中央日報から。

最後に、韓国紙の話題からはずれるが、今回の騒動でもっとも「怖い」と感じたのは、この騒動を中国国内の新聞が報じていないという点だ。結局、中国とはそういう国なのだ。


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2004.01.07

ガンバレ、吉野家

ガンバレ、吉野家。 ガンバレ、牛丼チェーン店。

昨日(日付では一昨日)は、携帯電話会社のスピーディな対応に驚いたが、そんなこと以上に、この年末年始休暇中に驚かされたのは、吉野家から牛丼がなくなるかもしれないというニュース。

米国でのBSE問題が発覚してから、わずかな日数で、実にドラスティックな対応策が発表された。

その背景には、2月には在庫が切れてしまうという不可避なタイムリミットが迫りつつあることもあっただろう。また、ひょっとすると、低価格化路線からの転換を図るべく新メニューに試行中で全国展開の時期を見極めようとしていたところだったのかも知れない。そこでふって沸いたBSE問題に対処すべく新メニューの全国販売を前倒ししたのかもしれない(これらは、まったくの憶測にすぎない。念のため)。

実際にどういう状況だったのかは、外部からは伺い知ることはできないが、ともかく、この経営判断のスピードには正直驚いたし、素晴らしいと感心し、また、羨ましいとさえ思った。

この突然の騒動で、正月休みが吹っ飛んでしまった社員の方も居るんじゃないだろうか。そうだとしたら、ご同情申し上げたい。

私は、いまのところ、日本政府の禁輸策を支持している(その一方で、長年、いろんな牛肉を食べてきて、今更、気にしても手遅れなのでは?という気持ちもあるのだが)。 目に見える症状のでた「へたり牛」を食用から外したからといって、それだけでは十分ではないだろう。

吉野家をはじめとする牛丼チェーンは、たいへんだろうが、是非ともこの逆境を乗り越えてほしい。 私は普段は、それほど頻繁に牛丼屋さんのお世話になる方ではないが、近所の店で新メニューが登場したら、興味もあるし、応援の意味でも一度食べにいってみたいと思っている。

ガンバレ、吉野家。 ガンバレ、牛丼チェーン店。

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2003.12.25

外国人との会議

「日本人は勤勉だ」そしてその裏返しで「西洋人はあまり勤勉ではない」というのは、悪い意味でのステレオタイプでしかないと判りつつも、なかなか意識から抜けきらない。ましてや、イタリア人ときけば、

イタリア人の私のイメージは底抜けに明るく、人をもてなすことが上手で、遊びが大好きで、少々時間にルーズで余り仕事には熱心でないというものであった。
【「サルディニィア島(その1)」from古河社長Blog

というイメージをもってしまう。海外経験豊かな古河社長でさえ、こう思っていたのだから、我々が思っても仕方がない(笑)

さて、こんな私でも、過去に何度か外国の方々と会議のテーブルを囲んだことがある。
しかし、英語が大の苦手(もう少し英語ができたなら、私の人生は変わっていたかもしれない)の私にとっては、これは大変な苦痛であった。しかも、国内委員会に会社の代表として出席するだけでも重荷なのに、そうした会議では、一応、立場上は日本代表、ときにはアジア大洋州代表ということになる(もっとも、私はもっとも下っ端だったので、代表団のオマケみたいなものだったが)。これはプレッシャーを通り越して逃げ出したい気分だった。

会議の進め方は、午前中に全体会合、それからワーキンググループ(WG:作業部会)に分かれての個別討議、途中ショートブレークを挟むも、その間は仲間内のとの作戦会議あるいは他グループとの下交渉で休む間もない。WGの議論は夕方の全体会合までに結論を出さねばならず、合意事項はすぐに資料としてまとめていかねばならない。その結論をもって夕方からの全体会合での協議を経て一日目が終了。一日目の結論を夜の間に議事録にまとめて、二日目の討議(やり方は1日目と同じ)・・・。 まさに、


丸二日間の会議は、朝9時から19時までびっちり行われ、それから歓迎の夕食である。
ホテルに戻るのは、真夜中はもちろん過ぎている。
翌日は、また朝9時から、実際は少し遅れて、9時15分ごろから、19時過ぎまでと、すごいスタミナである。
【「サルディニィア島(その1)」from古河社長Blog

という形になる。ガイジンさんはガタイもでかいだけに、パワーも凄いなぁ、と妙な感心をしたものだった。

結局、2日間参加していても、ほとんど発言らしい発言のできない私の記憶に残っているのは、ドイツ人の話す英語は幾分聞き取り易いということだけだった(苦笑)。

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